スタッフるみ氏。酸性のパーマをかけてホッコリ顔。

パーマの事 Jul 28 2016

今回は。。。

 

 

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この方。。。

 

 

 

スタッフるみ氏にパーマをかけてみましたよ。

 

 

 

まずビフォアー。

 

 

 

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結構伸びました。ロングですね。

 

 

 

パーマをかける前に大切なこと。。。今までのヘアー履歴をしっかりと理解、チェックします。    (これ本当大切です。もし、初めてパーマをかけるお店でこの履歴をしっかり把握せずにパーマかけるお店はちょっと危険かも。。。)

 

 

ちなみにるみ氏の毛髪状態。履歴はと言いますと。。。

 

 

髪質は細めで柔らかめです。

 

 

普段はコテ、ヘアアイロンは使いません。(これ結構重要)カラーは幾度も繰り返しています。そしてこの1年ほどでゆるいパーマを二回。そして見ての通り、表面部分は明るくなりパサつきも多く感じます。が中の方の髪はそこまでパサついていません。(表面の髪の毛は紫外線やコスレなど物理的ダメージを受けやすいので、このように明るくなりパサつく方多いです。)

 

 

さて、それらを踏まえて薬剤選定。今回は髪質ダメージ状態を考慮して、酸性の優しいパーマ剤を選択します。     (パーマの性質上大概のパーマはアルカリ性の力でパーマをかけます。しかしこのアルカリが髪の痛む原因になります。アルカリパワーはなんと言いますか、必要悪なのですが、髪の状態によってはなくてもパーマかかるのです。その辺は担当美容師の判断力なんですがね。。。)

 

 

そして、マキマキしまして。

 

 

 

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最近の定番デジタルパーマ。ホットします。

 

 

 

 

imageなにやらこっち見てますね。

 

 

 

そしてロッド外して。。。

 

 

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かかった!!!酸性だけどめっちゃかかった!!!

 

 

 

 

そして乾かしまーす。

 

 

 

で。仕上がり!じゃらーん。

 

 

 

 

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写真では分かりにくいですが、とても柔らかい感触。質感にかかりました。

 

 

仕上げは少量のオイルにヘアビューザードライヤーで乾かしただけ!!!の、完全リアルパーマ。

 

 

 

 

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酸性パーマなので、ダメージの進行もさほど感じず良好!!!本人もまんざらでもない表情。。。

 

 

 

パーマって面白いですねー。

 

 

 

(ちなみに、酸性パーマはお客様の髪質や、状態によっては向かない場合も多々ありますので、担当美容師にお任せください。)

 

 

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縮毛矯正している髪の毛にパーマかけてみましたよ。

 

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