春から紫外線対策してください。

ヘアケア Mar 11 2020

さて春から夏にかけて忘れてはいけないのが

 

 

 

紫外線(UV)対策です。

 

では

 

髪が日焼けするとどんな影響が起こるのか?

 

 

大きく言うと

 

①キューティクルがはがれやすくなる。
②髪が乾燥しツヤがなくなり、パサつく。
③切れ毛や枝毛が増える。
④紫外線がメラニンを分解するので、髪の色が赤茶けた色になる。
⑤カラーの色が落ちやすくなる。

 

 

ダメージするのはなんとなくイメージ出来ますね。

 

更に髪の色が変色してしまいます。

 

髪の表面の方が内側よりも傷んでいたり、明るくなってしまうのは紫外線が原因です。

 

 

 

 

ちなみに数年間の紫外線量の平均値と、今年の紫外線量観測値データを、気象庁のホームページから見ることが出来ます。

 

 

 

●は観測値、細実線は1990年から2018年までの累年平均値を表しています。

 

 

平均として4月〜10月にかけて、紫外線量が高くなっているのがわかります。

 

 

「紫外線対策は夏からでいいかな〜」っと思っていちゃダメですね。

 

 

毎年言っておりますが、紫外線対策は早くからやるに越したことはないです。

 

 

というわけで今年もUVケアアイテムはコレです!

 

 

 

ハレマオ UVカットスプレー ¥1320

 

SPF50+  PA++++

 

髪の毛だけじゃなく体にも使えます。

 

キウイ&スペアミントの香り

 

ライム&ペパーミントの香り

 

カシス&ローズマリーの香り

 

 

 

3種類の香りがあるので、お好きな方をお選びください。

 

 

去年も非常に人気でした!毎週売り切れて発注してましたね。。

 

 

お出かけの前に髪の毛全体にシューっとつけてください。 頭皮についても大丈夫です。

 

 

持ち運びにも便利なサイズで、カバンに忍ばせて1日に数回つけると効果的です。

 

 

更にデオドラント効果もあるので頭皮の汗の匂いも防いでくれます!

 

 

男女問わずUV対策はしないとダメですよ!

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

 

地上には2種類の紫外線が降り注いでいます。

 

 

それがUVAとUVB。

 

 

 

まずUVAはUVBほど肌に急激な変化を与えません。

 

しかし波長が長いため、肌の奥まで到達し、じわじわと様々な影響を及ぼします。

 

肌内側のコラーゲンを変性させて、シワの原因を作っていくなど、長い時間をかけて肌に影響を与えます。

 

UVAはオゾン層を通りやすく、UVBの20倍以上も地上に降り注いでいます!

 

雲や窓ガラスを通り抜けやすいので、曇りの日や家の中も対策が必要です!

 

 

 

 

UVBはエネルギーが強く、肌に急激な変化を与えます。

 

肌表面の細胞を傷つけ、炎症をおこします。

 

肌が黒くなる日焼けやシミ、皮膚ガンの原因です。

 

ただUVAに比べるとオゾン層や雲に阻まれて、地上に到達する量は全紫外線量の約10%です。

 

 

 

シワの原因はUVA。

 

シミそばかすの原因はUVB。

という事です!

 

 

参考までに。