髪はどんな時に傷む?

ヘアケア Feb 01 2017

髪の毛が傷むとは

 

 

髪の一番外側にあるキューティクルがはがれてしまう事からはじまります。

 

 

 

 

キューティクルは髪の栄養を内側に留めておくバリアのようなもの。

 

 

 

 

 

そのバリアがはがれると、たんぱく質や水分が流失してしまいます。

 

 

つまり、キューティクルをいかに守るかがとても大事!

 

 

 

日常生活でキューティクルを傷つけやすいのが

 

 

タオルドライ時にゴシゴシ擦る事。

 

 

髪が濡れている時のキューティクルは、少し開いています。

 

 

その状態で強い摩擦を受けると、簡単にはがれてしまいます。

 

 

優しくぽんぽん押えるようにタオルドライしましょう。

 

 

またキューティクルは熱に弱いので、乾かす時も同じ箇所に当て過ぎたり、ドライヤーと髪の距離が近すぎないようにしましょう。

 

 

15~20cmは離して下さい。

 

 

ただ髪をすぐ乾かさないのはNGです!  

 

 

 

上にも書いたように、濡れた髪はキューティクルが開いています。

 

 

内部の栄養が外に流れやすい状態。

 

 

乾かすことでキューティクルは閉じるので、すぐに乾かしましょう!

 

 

濡れたまま寝るなんてもってのほかです!!

 

 

他にもアイロンやコテの熱でもキューティクルははがれやすいので、使う方は気を付けて下さい。

 

毎朝髪を巻く方必見!なるべく髪にダメージを与えない温度

 

↑ここにわかりやすく書いています。

 

 

 

髪は一度傷むと、もう元の状態に治すことはできません。

 

 

 

いかに傷ませないかが本当に大事ですよ(΄◉◞౪◟◉`)