<今日からできる>カラーリングを長持ちさせる6つの方法。

ヘアケア Jan 19 2019

今回は、お客様からよく聞かれることの多いカラーリングの退色について。

長持ちの秘訣をいくつかご紹介。

 

 

step.1 日々使うシャンプーを見直す。


flowdia

 

カラーリングは毎日のシャンプーで徐々に落ちていきます。

重要なのはカラーリングしたあとの髪のお手入れ。

 

カラーリング直後は色味が落ちやすい状態にあります。

 

なるべくやさしい洗浄力のシャンプーで洗いましょう。

 

市販品のシャンプーですと、かなり退色が早くなる傾向にあります。

 

オンザコーナーではカラーケアに最適と言えるシャンプーを揃えております。

 

 

step.2 紫外線対策をする。


 

紫外線。紫外線の最も強いとされる夏場、退色が早いと感じられることってありませんか?

 

紫外線はカラーリングの色素を破壊します。

 

髪そのもののメラニン色素やタンパク質も破壊、ダメージにもつながりま

す。

 

特に寒色系、アッシュやマットの色味は落ちやすい傾向にあるようです。

 

4〜9月の時期は特に紫外線が強いので、予防をオススメします。

 

帽子をかぶることや、UVカットのスプレーなどでかなり軽減できます。

 

 

 

 

 

step.3 お湯の温度を下げる。


熱すぎるお湯で髪を洗わない。

 

髪は熱を加えるとカラーリングが落ちやすい状態に傾きます。

 

やや、ぬるま湯で洗いましょう。36〜38度が適温です。

 

少しぬるく感じるかもしれませんが、頭を洗う時だけでも下げましょう。

 

 

 

step.4 洗髪後、しっかり乾かす。


 

洗髪後、髪はしっかり乾かしましょう。

 

美容室でよく言われるアレです。

 

濡れている髪の毛はキューティクルが開いています。

 

つまりキューティクルの内側に入っているカラーが抜けやすい状態。

 

完全に乾かす事でキューティクルは閉じるので、洗った後は出来るだけ早く乾かしましょう。

 

コチラは思った以上に重要です。。

 

 

 

 

step.5 ホームケアでダメージ予防。


 

カラーリングは基本ダメージが大きい毛髪ほど早く退色します。

 

毛髪はダメージが大きくなるほど毛髪内部に穴がたくさん空きます。

その穴から色は抜けます。

 

なるべくダメージを抑えることが大切です。そのためには日々のホームケアが鍵をにぎります。

 

上に書いたシャンプー選びや、きちんと乾かす事もホームケアの一つです。

 

そして髪の毛は1度傷むと元には戻りません。

 

重要なのは出来るだけ髪の毛を傷めないようにする事です。

 

↓詳しくはこちらをご覧下さい↓

髪のダメージについて某RPGっぽく解説しました。

 

 

 

step.6 少し暗め(濃いめ)に染める。


いつも、退色が早いな〜と感じている方は、いつもより0.5トーンや1トーンほど濃くカラーリングするのもアリだと思います。

 

はじめはやや暗く感じますが、いずれは退色します。

 

濃く入れればその分色味の持ちは良くなります。

 

 

以上、今日からでも実践できるヘアカラーケアでした。ぜひお試しください。

 

 

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