<新動画>ブリーチ毛にふんわりボブのデジタルパーマ

当山隆之ブログ Jan 18 2019

 

こんにちは。 当山です。

 

 

新しい動画がアップされました。

 

毛先にブリーチが残っている方にデジパーをかけました。

 

 

 

今回はみんな忙しそうだったので、僕1人で撮影させていただきました。 大変だったわ!

 

 

このように後ろから三脚でカメラ固定して撮ってます。 何故かカメラちょくちょく止まるので、チラチラ見ながら進めて行きます。

 

 

ちなみに成人式前なので、長さは整える程度です。

 

 

 

 

切り終えたらパーマをかけていきますが、その前に薬剤のテスト。

 

 

今回初めてかけさせていただく方なので、出来るだけ傷めないジャストの薬剤を見極めます。

 

 

新規の方にはほぼ100%テストしてからパーマかけます。

 

 

「ダメージは最小限に」

 

これにとてもこだわっているのです!

 

 

 

 

 

更にブリーチ毛なのでより薬選びも慎重になります。

 

 

ミスるとチリチリになっちゃいます。。

 

 

 

 

今回の塗り分けは3種類。毛先、中間、前髪の3種類塗り分けます。

 

 

 

 

 

表面は毎度おなじみのウィービングを施します。

 

これパーマかけるほとんどのお客様にやっています。 質感がとても良くなります。

 

↓ウィービングパーマとは?↓

パーマのこだわり。ウィービングパーマ。

 

 

 

数分放置後洗って、ロッドを巻き加温します。

 

この時最大80度まで加温するので、熱いと感じたらすぐお伝え下さいませ。

 

 

加温後、2液をつけていきます。

 

この時ロッドは乾燥していて水分を弾きやすくなっています。

 

そのためオンザコーナーではまず泡状にした2液を馴染ませるようにつけ、その後スポイトで再度つけ漏れがないようにしっかり塗布します。

 

 

これにより、地肌に薬が垂れてくる不快感を軽減しています。

 

冬は特に冷たく感じますからね。。

 

 

 

2剤をシャンプー台で流したら、乾かしていきます。

 

 

 

最後にワックスをつけてスタイリング。

 

ボブにはプロダクトワックスをつける事が多いです。

 

 

しっとりした質感とツヤがいい感じです。

 

 

ではafter

 

 

 

毛先に柔らかなカールが出ました。薬剤が適切じゃないと、弱すぎたりカリッと強すぎたりしてしまいます。

 

 

パーマの仕上がりにおける1番重要なポイントはこの薬剤選定。

 

 

最初にテストをするのはここを大事にしているからなんです!

 

 

 

 

モデルさんもほっこり。

 

 

是非フルバージョンもご覧ください。

 

 

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