パーマをリタッチするという概念

パーマの事 Sep 29 2017

カラーリングをして髪を茶色にして。。。

 

 

2ヶ月くらいすると根元が伸びていわゆるプリン状態になりますね。

 

 

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伸びてきた根元の黒い部分のみ、ピンポイントで染めることをリタッチって言います。

 

 

根元のみを染めることにより、毛先へのダメージは全くかかりません。0(ゼロ)です。なにもつけてませんからね。。。髪を綺麗に伸ばしたい方なんかに向いてますね。

 

 

このようにカラーリングではリタッチが出来ます。

 

 

では、パーマは???

 

 

結論からいきますと。。。

 

 

普通のパーマはリタッチはできません!

 

 

なぜならば、パーマ剤は液体状のため、一度パーマした部分と、これからかけたい部分の薬剤の塗り分けができないからです。

 

 

でも。。。

 

 

デジタルパーマならパーマのリタッチが可能なんです!

 

 

デジタルパーマの薬剤はクリーム状なので、パーマがかかっている部分と、これからかけたい部分の薬剤の塗り分けがキッチリできるんです。

 

 

図にしてみました。

 

 

 

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Aの部分はまだパーマをかけてない部分。

 

 

 

Bの部分は3ヶ月前にデジタルパーマをかけた部分がワンカール残っている状態です。

 

 

 

デジタルパーマは長持ちするので、Bのすでにかかっている部分には、ダメージを考慮してパーマかけたくないんですよね。。。何度も同じ部分にかけると確実にダメージ進むので。。。

 

 

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なので、この場合はBの部分には完全なる保護剤(クリーム状)を塗布します。要はそのまんまのカールを生かすんですね。

 

 

 

 

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保護剤を塗布した部分は、その上からパーマ液がついたとしても、完全ガードして全く傷みませんしパーマもかかりません。

 

 

 

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そしてAの部分に、適正なパワーのパーマ液(クリーム状)を塗布。つまり、一度かけてある部分はそのままに、パーマをかけたいAの部分のみにパーマがかかるっていう寸法です。

 

 

 

これで、元々のCカールが、Sカールに。ダメージを感じないように仕上がっちゃいます!

 

 

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お客様のお話を聞いていると、デジタルパーマは痛む!って思ってる方(思い込んでる方)が結構いらっしゃいます。

 

 

 

何度も繰り返しカラーリングをすれば傷むように、何度もパーマを繰り返せば、当たり前に傷みます。

 

 

 

その点デジタルパーマは、髪のパーマの残り具合やダメージ度合いを見ながら、強さの違う薬剤を適材適所で塗り分けできるメリットがあるんですね!

 

 

 

これは、普通のパーマではできない操作なんです!

 

 

 

よってデジタルパーマならリタッチしながらパーマをかけ続けることが可能!っていうお話でした。

 

 

 

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